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日本農業普及学会・山崎農業研究所オンラインセミナー開催要領

1.テーマ:農の本質と協働:コロナ禍で考える
 日本農業普及学会は、令和2年度春季大会シンポジウム「新型コロナ感染拡大下の普及と協働」を、2020年3月3日オンライン開催し、コロナが食料消費、農業経営、農業普及にもたらす影響に加え、新型コロナを含む人獣共通感染症拡大の背景には、経済、食農システムが関わっていることも提起され、農業のあり方を根本から考え直す契機と捉えるべきという共通認識に達しました。
 山崎農業研究所は、機関誌「耕」で「農の本質とは何か」をテーマとする特集号を企画しています。「農の本質」は、産業にも経済にも回収されきらないところにあり、多義的・多層的なもの、人間だけではなく自然との関係、自然との協働とも切りはなすことができないのではないかとの問題意識です。
 普及学会と山崎農研の問題意識は共通部分が多いのですが、どちらも一つの回答に収斂するものではありません。そこで、下記の要領でオンラインセミナーを開催し、農の本質や協働について議論を深め、記録を学会誌や所報で広く公表いたします。
 主催:日本農業普及学会、共催:山崎農業研究所

2.開催日:2021年10月8日(金)、13:30~17:00

3.開催場所:オンライン
       (Zoomを使用します。)

4.プログラム

受付   13:00~
趣旨説明 13:30~13:40
 横山繁樹(日本農業普及学会)
第1報告 13:40~14:10
 横田修一(横田農場)「残し、育て、伝える農の営み」
第2報告 14:10~14:40 
 林兵弥(大阪府)「農の本質、普及活動の本質~コロナ禍で見えてきたもの、見えなくなるもの~」
第3報告 14:40~15:10
 小口広太(千葉商科大)「食と農の現場は「協働」を生み出せるのか:複雑なものとしての農の営みからの出発」
第4報告 15:10~15:40
 吉田太郎(長野県)「有機農業とカーボン農業の可能性(仮)」

休憩   15:40~15:50

コメンテーター1 15:50~16:00
 上西良廣(九州大)
コメンテーター2 16:00~16:10
 安江紘幸(農研機構)
総合討論     16:10~16:50
 司会:宇根豊(農と自然の研究所)
閉会挨拶     16:50~17:00
 山路永司(山崎農業研究所)

5.参加費:農業普及学会員:800円、その他:無料

6.参加申し込み
(1)申し込み締め切り日
  2021年10月1日(金)
(2)申し込み方法
  別紙申し込み用紙で、日本農業普及学会事務局まで、FAX.(03-5561-9569)または
 電子メール(fukyugakkai@jadea.jp)で申し込み下さい。

※本開催要領ならびに申込用紙については下記、日本農業普及学会HPからダウンロード可能です。
http://www.jadea.jp/gakkai/sub04_1.htm